Big Ambitions レビュー

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現状でも十分遊べる

2024年11月現在、アーリーアクセスver0.6 Steam購入画面では日本語非対応となっているが、有志翻訳により、プレイに差し支えない程度には日本語で遊べる。

店舗を経営して稼いだお金で新たな店舗を出店。稼いだお金でさらに店舗出店。といった具合に経営シミュレーションとして現状でも十分遊べる内容になっている。現在、経営可能な業種は小売13種(ファーストフード店・スーパーマーケット等)・オフィス業3種(広告業・弁護士事務所等)・工場1種。
店舗のレイアウトもインテリアの設置でそれらしい内装を作ることができる。
ゲーム内のブループリント機能で他プレイヤーがアップロードした内装も確認できるので、同じ業態をオープンしても違った店舗づくりができる。

サプライチェーンマネジメント

最初は卸店から商品を購入してきて自分で棚に並べるが、資金に余裕が出てくると、本社オフィスを借りて購買担当・物流担当を雇い、借りた倉庫に直接商品を搬入。倉庫から各店舗に商品を搬送出来るようになる。
ここからがこのゲームの本番であり、醍醐味になる。
各店舗と倉庫の容量は限界があるため、1日当たりの販売量から いつ、どの程度購入して搬入するかを決める。店舗が増えるほど煩雑で複雑になり、ここの作業が好き嫌いが分かれそうなところ。

今後のアップデート

今後も継続的にアップデートが計画されており、新たな業種の導入・エリアの拡大が予定されている。
現状、町の移動が若干不便だが、そのあたりも専属ドライバーを雇うことで解消できるようになる模様。
現状でも十分遊べるため、気になる方は購入して一通り触った後、アップデートごとの新要素を触るか、1.0まで寝かせておいても改めて遊ぶのも良いとかと思う。

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