出撃前の準備
画面右上の「分隊」をクリックすると、分隊の選択画面になり、そこから各隊員の装備を整えることができる。
教義は分隊のレベルが上がるごとに獲得できる教義ポイント。装備はステージクリアで獲得できる星で獲得できる。星については全分隊共通で使用できる。
装備は武器よりも手榴弾等の補助装備が特に重要。ブリーチングチャージやロケットランチャー等、攻略が楽になる装備が揃っているので購入すると良い。購入すれば全員が装備できる。装備を変更して赤枠内の左のアイコンでコピー・右のアイコンで同じ兵種全員に同じ装備が適用される。
各部隊特徴
レンジャー
アメリカの精鋭特殊部隊だけあり、他の2部隊よりあきらかに戦闘能力が高い。ほぼすべてのミッションはレンジャーでクリアできる。
・強襲兵
屋内のクリアリングから屋外の中・遠距離戦闘までこなす万能兵科。大抵のミッションは強襲兵のみの編成でもクリアできる。接敵時の照準～発砲も早く、不意の遭遇戦でも打ち勝てる場合が多い。
・支援兵
分隊支援火器で味方を援護する。装弾数も多く、遮蔽物の後ろから味方を援護する使い方が効果的。室内戦闘等は照準にタイムラグがあるため不向き。
・射撃兵
支援兵よりも遠距離からの後方援護を得意とする。室内戦闘もある程度こなせる。強襲兵でも代替が効くため、使用頻度は控えめ。
・擲弾兵
４０mmグレネード弾を発射できる。範囲が広く、装弾数も5発と多いため、敵がいそうな箇所に打ち込むと良い。壁破壊可能なブリーチングも装備できるため、チームに1人入れておくと戦術の幅が広がる。
SWAT
強襲兵は盾装備が可能。工兵の爆破と併せて、盾のおかげで強引に制圧できるが、レンジャーのほうが使い勝手は良い。
・隊長
民兵の能力を向上させるとせつにはあるが、民兵自体がかなり弱いので正直微妙。単体のユニットとしてみれば、グレネードランチャー等装備に恵まれているため有用なユニット。
・強襲兵
SWATの主力。盾を装備でき、強引なクリアリングが可能になる。工兵の壁破壊と合わせれば戦術が大きく広がる。
・工兵
爆破のエキスパート。扉・壁をぶち抜くことで有利な位置からの攻撃が可能になる。
・民兵
他兵士の２倍の数を配置できるが、あまりにも弱すぎて使いにくい。成長すればマシになるのかもしれないが、それなら強襲兵を使ったほうが楽にクリアできる。
CIA
潜入ミッション専用といってもよい部隊。他２部隊とは性質が異なるため、使いにくい。
・潜入兵
変装して敵陣を自由に移動できる。ただし、装備は軽装になるため、戦闘になるとほぼ失敗となる。
・隠密作戦部隊
装備・能力的にはレンジャー部隊に引けを取らないが、数が出せないため、敵に押し負けるパターンが多い。
戦闘中のコツ
・ドアを開けるときは後ろに味方を配置
ドアを開けた瞬間の兵士は無防備なため、敵が待ち構えていた場合倒されてしまう。そこで、ドアを開ける兵士は姿を隠しておき、攻撃態勢の味方が射撃できる体制を整えておく。ドアを開ける兵士が後ろの味方の射線を遮ってしまう場合は、しゃがむことで後ろの味方の射線を通すことができる。
窓の場合はしゃがみ状態で窓を開け、後ろに控えた味方が射撃する。なお、しゃがんでいる兵士は窓枠が死角になるため敵の視界には入らない。隠密行動時に窓の前を通る際はしゃがんで移動すると良い。
・ゴーサインを利用する
ABCDのゴーサインは兵士の連携が必要なクリアリングでは特に有効。大きい部屋の場合は複数の敵がいることが想定されるため突入する際は積極的に利用する。
・ブリーチングチャージ（壁破壊）を利用
敵拠点を強襲するミッションは強固な防衛線が構築されており、正面から攻撃すると被害が出やすい。壁を破壊することで侵入経路を新たに確保し、敵の裏をかくことができる。
下の画像のように正面から攻撃すると機関銃を相手にすることになる場合、壁を破壊することで敵の死角から不意打ちすることができる。
・遮蔽物を利用する
遮蔽物の後ろは防護を得られるため、被弾率が下がりほぼ打ち勝てる。逆に相手が遮蔽物の後ろにいる場合は味方の射撃は中々当たらない。遮蔽に隠れているかは兵士の周りに白い帯のようなものが出ているかで判断でき、帯の方向に対しては遮蔽に隠れていることになる。遮蔽は車・窓枠・机・土嚢など、色々なところに存在するので有効活用すると生存性が向上する。
・トイレ等の狭い個室のドアは蹴破る
ドアの旋回半径に敵がいればスタンさせることができるので、蹴破ってしまったほうがよい。
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