StarVaders　攻略のコツ

2025年6月2日

デッキ構築

デッキ枚数は多くしすぎない: 強力なカードをたくさん詰め込んでも引けなければ意味がない。ターンごとのドローが５枚と決まっているため、デッキ枚数が増えることで手札事故率（引いたカードがアタックのみ・ムーブのみ等）も上がるため、基本的には新たにカードを取得したらショップでシナジーが薄いカードは削除する。削除する際はムーブ系とアタック系のカードの比率は崩さないようにする。
ステージ報酬はアーティファクト・アップグレードを優先: デッキ枚数を無駄に増やさないためにもアーティファクト・アップグレードを優先する。アーティファクトはデッキの方向性・アップグレードはデッキの圧縮に貢献する。特に、ムーブ系カードにアタックのアップグレード効果がつくと移動と攻撃を１枚で行えるので効果が大きい。
範囲攻撃カードを取得する: このゲームの各ステージボスは単体（少数）で強力なボスと大量の雑魚を処理する必要があるボスがいる。範囲攻撃のカードはコスト（デメリット）の面で複数枚は採用しにくいが、第２ステージボスまでにかならず１枚は採用しておく。
敵を移動させるタクティックカード: 任意の物体を入れ替えたり移動させることができるカードは終盤では非常に有効。こちらの射線に移動させる。範囲攻撃の範囲に移動させる。ドゥーム発生エリアから移動させる。自身を移動させる等々、入れておくと役に立つ場面は多い。

難易度「黙示録」攻略　おすすめキャラ

ロクシー（ガンナー）: 癖がなく使いやすい。爆弾・ロケットをメインはビルドが上手くいけば圧倒的火力により余裕でクリアできるが、射撃メインのほうが安定する。固有カードのトリプルファイアは意外と小回りが利き終盤まで使える。
推進力はコスト０で次ターンのヒートシンク+1という壊れ性能なので見かけたら必ず確保する。砲撃は後ろに隠れている敵等をピンポイントで狙撃できるので汎用性が高く、１枚あると助かる場面は多い。

黙示録攻略時のビルド
強力なカードは引けなかったが、ムーブにアタックのアップグレードがついたことで１ターンに複数回攻撃ができたことと、「位置変更」で敵を強引に射線を移動することができたことでクリアできた。
シュン（スティンガー）: ショック状態の敵を攻撃するとパワーが補充される。序盤は苦戦するが、終盤になりカードが揃えば延々と行動できる。手裏剣で遠距離も攻撃できるため、何もできずにターンを終了する場面は少ない。
エレクトロキネシスはレアだがショック状態の敵を任意の場所に移動して周囲を攻撃という強力な効果であり、毎ターンショックを付与する固有能力があるシュンと相性抜群。獲得できればクリア難易度が大きく下がる。

黙示録攻略時のビルド
エレクトロキネシス２枚というクリア余裕のデッキ。フォトンブレードもあるため広範囲を薙ぎ払った後に残ったエレクトロキネシスで雑魚を処理するだけでクリアできた。おそらく、エレクトロキネシス無しでもクリアできたと思われる。
ゼン（キーパー）: 内破によるファイアーボールが強力で召喚→内破と２コストが必要になるが、任意の箇所に範囲攻撃を叩き込める。遠距離ではファイアボール・接近した敵にはアラインで迎撃と初期カードである程度戦えるため、癖の強いほかのキャラよりは攻略が安定する。

黙示録攻略時のビルド
スワップで敵と召喚物を入れ替えて敵陣ど真ん中でコストダウンしたメガ爆破で起爆して敵を粉砕することでクリア。バーディもシールドを剝がすことより、任意の場所に移動可能という能力のほうが有効に活用できた。