TIPS
チャフユニットは５～６部隊用意・配置の際は他ユニットとの移動速度を考慮。
このゲームすべてのユニットが「最も近い敵ユニット」を攻撃する。そのため、チャフユニット（クローラー・ファング）は敵の攻撃から此方の主力ユニットを守るために絶対必要。最低でも４部隊は配備しておく。集団で配置するとセントリーミサイルで纏めて撃破されるため、ある程度分散配置するとよい。
配置する際にはチャフユニットが主力部隊が交戦する少し前に到着するように調整する。
下記画像は悪い配置の例「クローラー速度16・マークスマン速度8」
この場合は、クローラーが先行しすぎてしまい、すべて撃破された後マークスマンが到着することになるため、各個撃破される。同じチャフユニットのファングは速度６のため、下記の配置はちょうどよい配置になる可能性が高い。
配備可能枠（2部隊）は使い切る・超大型ユニット配備は中盤（5ターン目）以降。
基本的には毎ターン2部隊配置する。特に序盤（ラウンド１～４）に400コスト以上のユニットを無理に配備した場合、最終的に部隊数の差で押し負ける局面になる可能性が高い。また、超大型ユニットは序盤の盤面が優勢であれば、相手が配備した超大型ユニットに後出しでカウンターを当てるのが理想。このゲームはユニット相性が重要なため「後の先」が取れると圧倒的に有利。
ロケット・ミサイル迎撃はマスタングがベスト
迎撃アップグレードは複数のユニットが備えているが、基本的にはマスタング一択。
ウォーファクトリーは迎撃性能自体は圧倒的だがコストが重すぎ、それ以外は肝心の迎撃性能が残念過ぎる。
迎撃性能は相手のストームコーラー１部隊に対してマスタングが１部隊あればほぼ防ぎきれる。
また、「ストームコーラー」・「バトルシップ」・「ファーシアー」・「ファントムレイ」・「セントリーミサイル」は攻撃が迎撃されるためマスタングが複数部隊いた場合、攻撃が完全に無力化される。
ただし、マスタングは主砲で迎撃する都合上、迎撃中は敵ユニットへの攻撃はできないため、対空・チャフクリアは他のユニットでフォローする必要がある。
中盤以降はコマンドセンター・リサーチセンターの機能を有効活用する
中盤以降はコマンドセンターの機能も利用する。特に「射程強化」は１０ｍのみの延長だが、勝敗に直結する。その他「大量招集」はチャフを増やしたいとき。「エリート招集」は終盤の部隊配備に使える。
リサーチセンターの機能は優先度は低いが、「モバイルビーコン」は相手のタワーや特定のユニットを強襲する際に使用する。
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